大人のアトピー性皮膚炎を食事と保湿で改善したブログ

30代になって25年振りに再発したアトピーを、食事と保湿で劇的に改善した経験を綴ります。

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アトピーと保湿

掻き壊しは入浴時に保湿!大人アトピーにてきめんの入浴剤

以前の記事(アトピーを悪化させない保湿剤の使い方)で「炎症を起こしている部位」「掻き壊して傷になっている部位」には保湿剤を使うべきではない、と言いましたが、もちろん何も塗るべきではないわけではありません。

炎症部位には惜しみなくステロイドなど専用の薬、あるいは抗炎症作用のある保湿剤を塗り、徹底的にケアします。

 

 

私は最終的にステロイドは使わず完治させましたが、その過程で食事改善以外に力を入れたのが、「入浴時の適切な保湿」でした。

前の記事で若干言葉足らずだった部分があったようなので、今回は入浴時の(掻き壊しも含む)全身保湿について補足しつつ説明してゆきます!

 

入浴時がなぜアトピーケアの要となるのか

アトピーを患うと、悪化すればするほど本人は焦り、目先のかゆみをどう止めるかばかりに気が行ってしまいがちです。

とくにステロイドを使用してもリバウンドしたり治らなかったりでどうにもならなかった経験を持っている方は、どうしても視野が狭くなります。少しの症状の改善/悪化で一喜一憂し、最後は八方ふさがりのように感じて朝から晩までアトピーのことで頭がいっぱいになり、1日にあれこれと塗りまくったりしてしまうこともあるでしょう。

 

 

入浴に関しても同じで、患っている歴が長いほどいろいろと入浴時のこだわりがある場合が多いです。

継続的に効果を感じている場合は正しい方向に向かっているということですから、続けるべきですが、ときには現状維持あるいは症状が一進一退を繰り返すなかでいつまでも同じ入浴法に(知らずに)固執してしまっているケースもあります。

 

ことアトピーに関しては、目先のこまごまとした注意事項や手法にこだわるよりも、もっと広い目線で見る必要があります。

 

つまり、入浴にしろ食事改善にしろ、最終目的は「アトピーを完治させること」であり、「再発を防ぐこと」ですよね。

ということは、アトピーを良くするために必要なプロセスをきちんと踏んでいき、改善のために正しい方法をとらなくてはならないということです。例えば入浴は肌を清潔にするとともに、「質の良い眠りを得るために行うこと」でもあります。

 

 

質の良い眠りはストレスの軽減につながり、ストレスの軽減は炎症を抑え傷の治りを早めるほか、腸内環境の改善にもつながるなど、アトピーにとってはもっとも有用な効果をもたらしてくれます。

 

こうして目先のかゆみをどうにかするという視点だけでなく、それと同時にそのことによって長い目で見た場合に何が達成できるのかを意識することが重要です。

正しい入浴法と保湿はそのプロセス中もっとも要となる部分であり、良質な睡眠→アトピーの根治へとつながる行いでもあるのです。

 

関連記事:大人アトピーの原因・保湿法・注意点まとめ

 

入浴しないアトピー治療はアトピーを悪化させる

アトピーの一つの入浴法として、「入浴しない」というものがあるそうですが、これはまったくおすすめできません。

アトピー肌には通常の何倍もの黄色ブドウ球菌が繁殖しているほか、腸内環境と似てさまざまな善玉菌/悪玉菌が付着しています。これらの菌がアトピー悪化につながることはわかっており、放置しておくことは大変危険です。

 

 

よくあまり入浴しない国の人はアトピーにならない、などという話をする人がいますが、これはまったく見当違いな議論です。

アトピー素因のない人ならば、もともと肌が強いので入浴しようがしまいが関係ありません。極端な話なにかに感染しない限りは、一生入浴しなくたって構わないかもしれません。

 

ですがアトピー素因のある人やすでに発症してしまっている人は、いまさら入浴せずに肌を強くする、などという方法を取ったところで意味がないどころか、確実に悪化するでしょう。

 

なんと、この悪化を「好転反応」だとか言うとんでもない人もいるようですが・・・好転反応のウソ(詐欺に近いですよね)に関しては、以下の関連記事に詳しいですのでご参照ください。

 

関連記事:ルイボスティーでアトピーが治った?!

 

とにかく、アトピー患者が入浴を怠ることは、アトピーにとっては百害あって一利なしです。

ちなみにステロイドを使用している方も、肌に油脂や以前のステロイドが残った状態では効き目が半減することがわかっていますから、きちんと洗い流して清潔な状態で塗るよう心掛けましょう。

 

ケアのしすぎもあだになる

入浴は念入りに行うべきとはいえ、入念過ぎてもアトピーには良くありません。

洗いすぎ、強い洗浄剤の使用、ごしごしこするなどは肌バリアを破壊するだけでなく肌に住む良い菌までも殺してしまうため、アトピー肌を刺激から守る機能が破壊されてしまいます。

かゆみに熱いお湯は気持ちが良いですし、思わずごしごしと落としたくなってしまいたくなりますが、ここは我慢して、良く泡立てた洗浄剤で優しくなでるだけに留めましょう。

 

大人アトピーの正しい入浴・保湿法

ひどい大人アトピーは、とくに湯上りがつらいものです。

掻き壊しや傷があったりする場合は患部が急速に乾燥してひび割れ、じんじんと痛むことさえありますよね。

そんなこともあり、お湯から上がると同時に大急ぎで保湿剤を全身に・・・という話もよく聞きますが、それでも温度差や刺激によるかゆみ・痛みとは無縁でいられないのではないでしょうか。

 

関連記事:我慢できないアトピーのかゆみを抑えるには

 

掻き壊しは入浴中の保湿にこそ力を入れるべき

私も大人アトピーを患っていた時期、お風呂がトラウマになるほど苦痛でした。

とくに湯上りはひどく、長引くかゆみ・痛みを眠りにつくまでの数時間ものあいだ引きずっていました。

掻き壊しや炎症には基本的に薬・抗炎症作用のある保湿剤以外塗るべきでないということを言いましたが、入浴中は例外です。

 

 

先述のとおり入浴はアトピー改善・完治のプロセスでもっとも重要な部分です。入浴中・後の柔らかくより繊細になった肌は保湿成分の吸収が良くなる一方で、掻いてしまえば傷もよりひどくなってしまいます。

入浴中から自然に保湿を行うことで湯上りのかゆみや痛みがかなり軽減され、しっとりしたお肌のまま眠りにつくことができるでしょう。

 

関連記事:ひどいアトピーで不眠に陥っている方へ

 

私自身もアトピー完治まで使用していたおすすめですが、入浴剤として湯船にみんなの肌潤風呂を、上がる前にはみんなの肌潤糖アトケアタイプを塗りこみ優しく洗い流すことで、お風呂上りの苦痛は9割方解消されました。

 

その後は落ち着いて念入りに保湿剤(オージュンヌ)でケアしてあげることで、リラックス状態を保ったまま眠りにつくことができるでしょう。

 

関連記事:みんなの肌潤糖アトケアタイプ口コミレビュー●アトピーへの効果は?●

 

アトピー改善は入眠までが勝負

しつこいようですが、アトピーにとって眠りは非常に大事です

午後10時から午前2時まではお肌にとってのゴールデンタイムと言われるとおり、成長ホルモンが分泌されることで肌の修復が進み、炎症を消す作用が期待できます。

 

ところがこの時間帯にかゆみがひどくなるというアトピーさんは多く、寝付けなかったり夜中にかゆみで起きてしまうことによって多大なストレスを受けます。

 

上記の入浴法で完璧な保湿とかゆみ止めをし入眠がうまくゆけば、結果的に受けることができるメリットがどれほど大きいかは、想像がつくかと思います。

本来リラックスタイムであるべき入浴と睡眠がストレスタイムに変わってしまうのが、アトピーの苦しい部分です。

 

これが入浴によってがらりと変わるとすれば。

かゆみにイライラすることなくぐっすりと眠れるとすれば。

 

これだけでもアトピーは良くなる、といっても過言ではないと思います。

 

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